多治見市議会 2022-09-22 09月22日-04号
その子どもたちにとって大切な居場所である公園について、近年インクルーシブ、排除しない、みんな一緒にの視点を持って見直し、ハンディキャップのある子も利用できる遊具の新設や施設環境のバリアフリーの再検討など各地でされております。
その子どもたちにとって大切な居場所である公園について、近年インクルーシブ、排除しない、みんな一緒にの視点を持って見直し、ハンディキャップのある子も利用できる遊具の新設や施設環境のバリアフリーの再検討など各地でされております。
2項目めのサニタリーボックスについてですが、駅北庁舎のバリアフリーのトイレに設置をされているということでした。ありがとうございます。 多治見駅の北口、南口のトイレ、今はバリアフリートイレと言われるそうですけれども、中をちょっと見させていただきました。小さな女性用のもののサイズかなというような、小さなサニタリーボックス、蓋がなかったような気がするんですね、そういうものが置いてありました。
救急車を呼ぶような事案もあったと聞いておりますけれども、大がかりに、いかにもという人工的な手を加えるバリアフリーまではいかずとも、最低限のおもてなしの表現としての安全対策は必要ではないかと、五色ヶ原の森の案内人をやっていた方からの御指摘です。大きな費用をかけず、景観も損なわずにできることはあるのではないかと私も考えます。
そうした情報のバリアフリーは大変重要なものとなっているところであります。 情報のバリアフリーとは、全ての人が必要な情報を適時にかつ適切に入手できる状態のことであります。 高齢者や障がい者など、こうした情報を得ることが困難な人に対して、相手が障がい特性等を踏まえて、その人に合った手法、方法で情報を伝えることが重要であります。
施設については、2000年には交通バリアフリー法とか、2006年にはハートビル法を総合して新バリアフリー法、2018年、2020年にはそれを改正して、駅の規模に応じたエレベーターの大型化など、出かけやすい社会をつくっていこうというふうに、特に施設についてはこのように義務づけを国としてはしてきたわけであります。
今後の改修計画につきましては、瑞浪小学校、瑞浪中学校、瑞浪南中学校の3校について、令和3年度に改修が必要な箇所の調査を行っており、バリアフリー等の機能向上、省エネなどの観点からも検討を進めております。
市内には、インクルーシブ公園として位置づけた公園は現在ございませんが、市が公園を整備する際は、バリアフリーを採用するなど、高齢者や障がい者が安全に利用できるよう、ユニバーサルデザインの視点を取り入れ、誰もが利用しやすい公園の整備を進めてまいりました。 一方で、さらに一歩踏み込んだインクルーシブの考え方を取り入れていくことは、今後の公園の在り方として必要な視点であると考えております。
本市では、可能な限り車椅子の方や歩行困難な方でも投票しやすい施設を投票所として選定しておりますが、地域によってはバリアフリー化された施設がない場合もあります。このような段差のある投票所には、段差に合わせて作製されたスロープを配布し、設置しておりますし、車椅子の方でも投票用紙に記入しやすいように車椅子用投票記載台を全ての投票所に設置しております。
そして、公営住宅の整備及び管理に当たっては、耐震性の確保はもとより、省エネルギー性能、バリアフリー対応、耐久性等の確保に努めるとともに、世帯人数や身体状況等に応じた規模及び設備を備えたものになるよう努めること。
次に、議第13号 工事請負変更契約の締結について、主な質疑では、変更工事金額の内訳はどのようかとの問いに対し、5階議場壁面のアスベスト除去追加による内装及び空調ダクト等の撤去・復旧工事が970万円、5階議場傍聴席バリアフリー工事及び階段昇降機設置が155万円、5階会派室等内装の部分補修工事は、5階排煙設備も含め388万円、計1,513万円に諸経費と消費税を加えた額であるとの答弁がありました。
最初に、議第8号 多治見市営住宅管理条例の一部を改正するについては、用途廃止後の取扱いが今後の課題であるが、市営住宅の入居者のうち、特に低所得者、高齢者、障がいのある方々の新たな受け皿として、バリアフリー化や住宅政策が必要ではないのかと考えるが、その方向性はどのようかとの質疑があり、老朽化した市営住宅を集約化しており、当面維持管理をする市営住宅団地及び4階建ての中層団地については、今後40年間、耐用年数
しかし、当初設計にない、バリアフリーによる傍聴席及び階段昇降機の工事、内装補修工事は施工中に設計変更しました。どのような経緯で設計変更を行ったのでしょうか。そして、どのようになるのでしょうか。教えてください。 要旨アになります。当初設計にない、議場、傍聴席のバリアフリー工事及び会派室などの内装補修工事を追加で行うのはなぜか。お願いいたします。 ○議長(熊谷隆男君) 総務部長 正村和英君。
変更の内容につきましては、本庁舎5階議場の壁面のアスベスト除去の追加による内装及び空調ダクト等の撤去・復旧工事や傍聴席のバリアフリー工事など追加の工事が必要となったため、契約金額「9億7,460万円」を「9億9,403万9,200円」に改めるものでございます。 以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(熊谷隆男君) ご苦労様でした。
トイレの洋式化についての要望はあったが、その他、特に課題はなかったとの答弁が、また、トイレの老朽化が進んでいるため、バリアフリー化も含め早期改善が必要と考えるが、今後の予定はといった質疑に対し、公園全体についてのトイレの洋式化等、ユニバーサルデザイン化は大変重要であると捉えている。
本市が避難所として指定する施設については、災害対策基本法第49条の7に規定する政令で定める基準に沿って指定されていますが、要配慮者の生活面を考慮すると、避難所として指定する施設はパーティションや段ボールベッド、バリアフリー化などの必要があると思います。 そこで、質問いたします。 要旨イ、災害発生時に要配慮者へはどのような配慮がされるか。まちづくり推進部長、よろしくお願いいたします。
香川県宇多津町にございますラウンドアバウト交差点では、視覚、聴覚に障がいのある方や、車いす、高齢者らと学生が一緒に歩いてバリアフリー化の改善点を探したという記事を目にしました。その調査の中では、全盲の方で盲導犬と一緒に横断された方は、進んでいいのかどうかの判断が難しく、さらに点字ブロックの位置についての課題も明らかになりました。
不特定であったり、主に高齢者や障がい者が利用する施設で移動の円滑化に配慮の必要な施設というような整理になっているとの答弁が、また、現在、エレベーターを始め各種のバリアフリー対策が取られていない学校に対して、どういった手順で進めていくのかとの質疑に対し、学校施設は長寿命化計画を立てて改修等を行っており、その中で計画的にバリアフリー化にも取り組んでいくとの答弁が、また、誰にもやさしいまちづくりの今後のさらなる
「バリアフリーについては」との質疑に、「公園内一部に段差があり、バリアフリーも意識した整備に努めていく」との答弁。 「住民の意見をどのように聴取するか」との質疑に、「ワークショップを開催して、地域の代表の方や参加を希望される住民の方からの御意見をいただいていく」との答弁。
バリアフリー化についてもどうでしょうか。 ◎河川公園課長(遠藤徹君) 公園内、一部段差があるところ等もございましてバリアフリーも意識した整備に努めていきたいと考えております。 ◆委員(杉山元則君) 住民の方の意見というものをどのように聴取されるという御予定でありますか。
また、そのほか、「き」業展やバリアフリー展などにおいて、事業所の製品や役務を紹介し、販路拡大につなげているところでございます。 ○議長(石田浩司君) 1番 山田 徹さん。